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今回の山行は、平日にもかかわらず多くの人と出会った。
なので、そのことを追記する。
山ガールを3組ほど目撃した。
-特徴-
ちゃんとした登山服にリュック。
カメラ持参。
なぜか必ず2人ひと組。
こちらから挨拶すると愛想よく返してくれるが、向こうからは絶対しない。
いや珍しいものが見られた (UMA並み) 。
山オバチャンと遭遇した。
-事例1-
私は金時山頂上を 14 時目標で歩いていた。
と、お昼を頂上で過ごしたと思われる人々が下ってくる。
山オバチャンの団体さんだ。
ここは道を譲って、やり過ごすが得策だろう。
出来るだけ平らな場所で立ち止まる。
先頭のオバチャンが愛想よく挨拶してくる。
こちらも挨拶をする。
2人目のオバチャンが愛想よく挨拶してくる。
こちらも挨拶をする。
3人目のオバチャンが…
そっちは1回で済むのかもしれないが、こっちは人数分挨拶を繰り返すんだぞ。
勘弁してくれ。
悪気がないだけに、始末が悪い。
-事例2-
今度は山オバチャン2人組が下って来た。
2人だと挨拶は一度で済むので楽だ。
が、道を譲ってくれている。
「すいません、お先します」 と、お礼を云う。
息は荒く脚が笑々だが、あまり待たせるのも失礼なので
必死に上った (顔には出さないが歯を食いしばっている)。
山オバチャンは、「軽快なフットワークだねぇ」と呑気な感想。
山オバチャンとの遭遇は、かなり危険である (スズメバチ並み) 。
2日目の朝登り始めたら、もう下ってくる人と出会った。
「おはようございます」 と挨拶すると
「こんにちは」 と返された。
山では 「こんにちは」 限定なのだろうか… ? (芸能界並み) 。
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======================- 2011-11-10 20:46
- ミユキ--
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